日本のワクチン接種率が、伸び悩んでいる米国を抜いて56%を超えた。
ブースター接種についても、2回目摂取してから8ヶ月後、という方針も出てきたね。
以下は2回接種済み(fully vaccinated)の日次の摂取状況グラフだが、日本は接種レートが鈍らないまま上がってきているのがわかるだろう。
国際的にワクチン確保を”ズル”していたカナダにはかなわないが、ドイツに迫る勢いだ。
やはり、キリスト教などの宗教国には、少なからずワクチン陰謀論や効果懐疑論を信じる人がいるようだが、自然神(日本は神道)の国の国民はこういうところが、やはり強いのだろうな。
世界最大の宗教行事=初詣=の参拝者は9千万人と言われているもんな。まあこれを日本のワクチン接種率とくっつけちゃうのは乱暴かもしれんが。
とにかく、これまでの経過を見れば、当然第6波は来るだろう。
でも、もし上昇率がこのままなら、第6波が始まるであろう11月の初旬には国民の80%以上が接種完了していて、且つ抗体カクテル療法が広く適用されているだろう事もあり、もう感染者数が増えても重傷者数が増えない状況になっているだろう。
重傷者が増えたり、死んでしまうことがなければいいのだからな。
そう期待したいね。
そして高市さんが総理になってくれれば、株価も上がるしさらに良いね!