是非頑張ってもらいたい!
というのも、高市さんは1961年の早生まれで、学年だと私のひとつ上で歳が近いということで親近感があるし、1998年に小渕政権の政務次官になった頃から、その力を発揮していることに注目していたからだ。
人柄も、いい感じの関西のオバちゃんで、ほがらかで笑顔を絶やさない。
はっきり言って以前からのちょっとしたファンと言ってもいいくらいなのだ。
いよいよキター!という感じ。
高市さんに対しては、今週の頭くらいまでメディアは注目しておらず、以前総務大臣の時にメディア、特に電波を使うメディアに対して厳しかった、ということがあるのか、意図的とも思える番組からの「早苗外し」で、要は意地悪をされていた。
しかし、立候補目前になり、安倍前首相が支持を表明し、さらに時を同じくして岸田さんが何度か失言を繰り返してしまったことで、俄然本命に躍り出てきて、総裁選は岸田さんとの一騎打ちの様相だ。
と、このように書くと、昼間の地上波を見ている方々は「おい、ぜんぜん状況が違うだろ?!」、「河野さんを含め三つ巴だぞ!」などと思うだろうが、日中の地上波情報のほうが遅れているからね。
今朝の日本経済新聞の記事がこれだ。完全に高市さんを本命視しているし、状況は一騎打ちとの判断なのだろう。
こんな子記事をつけるほどだ。
選挙だから結果はどうなるかわからないが、もし高市さんが当選すれば、日本で初の女性総理であり、靖国参拝は「え?なに?ふつーでしょ?」という感覚の人なので、日本国民としてありがたい。
NHKをはじめとした既得権益を打ち壊し、メディアの紙波分離を実現して日本の報道文化を世界のレベルにしてほしいね。
そして「サナエノミクス」で経済が好転すれば最高だ!