Yahooの東京オリンピック・パラリンピックのページからニュースを見ていたら、以下の記事が目に入った。
一瞬大変だ!と思ってしまうが、私は待てよ...とまずは調べる。
先ずは病床使用率だが、以下のように7月28日時点で東京都で50%以下だ。
チャートで見る日本の感染状況 新型コロナウイルス:日本経済新聞
コロナ病床は全病床数の1〜3%だ。
だから、その半分が埋まっているだけだから、まだまだ余裕があるし、そもそも発症者数に対する重傷者数は0.3%なのだ(ワウクチン接種がまだの50歳以下で)。
医療従事者の方々は普段と違う条件下で、必死の苦労をもう1年以上されていて大変なことは知っているが。
しかし、記事のように「既に医療崩壊」しているはずがないということは数字でわかる。
しかし、病院の窓にあのような張り紙がある事は事実だ。
何故か?
ではその「立川相互病院」がどういう施設なのか?
あ、なるほど「全日本民主医療機関連合会(民医連)」の施設なのか。
民医連は共産党直轄の活動組織だ。
なるほどね、となる。
共産党とはどういう組織かは知ってるよね。
この国で「革命のためには違法行為を辞さない」という思想を持った組織のやっている事は、信用してはいけないね。